フーリンどうやって選ばれた?選考方法はコネで七光りですごいって本当?
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明けましておめでとうございます。

どうもサラリーマンブロガーのtakaです。

今回は昨年の年末、史上最年少でレコード大賞に輝き、紅白歌合戦のトップバッターも務めて何かと話題のフーリンについて気になる話題について調べてみました。

メンバーの中には人気アニメーション監督のご息女がいるという事実もあり

    • どうやって選ばれたの?
    • 親の七光りやコネじゃないの?
    • 選考方法はどうなっていたの?
    • 選考側のメンバーは?

またメンバーの経歴もすごいって評判もありメンバーについてもご紹介していきます。

では「フーリンどうやって選ばれた?選考方法はコネで七光りですごいって本当?」についてお付き合い下さい。

 

フーリンはどうやって選ばれたの?


フーリンはNHKの2020応援ソングプロジェクトとしてオーディションで選ばれた5名が2018年から活動しています。

確かに2019年レコード大賞受賞や紅白で話題になったけど、その前からNHKのみんなの歌でよく子ども達が聞いているの覚えていて小さな子ども達に人気があるんだと思っていました。

うちの息子の保育園でも運動会のダンスの曲として親子で一緒に踊りましたよ。

 

選考方法は?選考基準は?どうなっていたの

選考方法はオーディションだったようです。

そのオーディションの募集には150名も集まり倍率は30倍でした。

選考内容は2分間の自己PRと2分間の歌披露があり、歌声の良さと人前でも堂々と歌える度胸や意気込みがある人物が選ばれたようです。

パプリカではダンスも大きな要素ですがダンスの審査は無かったのか気になりますが、オーディション合格後にレッスンしたようですね。

 

選考する側のメンバーは誰なの?

フーリンメンバーの選考にはパプリカの作詞作曲プロデュースを手がけた米津玄師さんが大きく関わっていました。

パプリカ制作に当たり米津さんは『子どもを舐めないところから始めるべきだ』というコメントを寄せており、子ども向けの楽曲であろうと真剣に取り組む姿勢をみせておられるので、オーディションでも妥協することなく米津さんのイメージに合うメンバーが選抜されたのではないでしょうか。

またそういう姿勢が今日のフーリンの成功につながり、多くの親子からパプリカが愛され親しまれているのでしょうね。

 

フーリンの選考方法がコネや親の七光りって本当?


フーリンのメンバーで最年少の新津ちせちゃんは確かにあのアニメーション映画『君の名は。』で有名な新海誠監督(本名:新津誠)さんのご息女です。

今回のフーリンメンバーの選考で本当に親の七光りやコネってあったのでしょうか?

外見で人を判断してはいけないのですが、新海監督を見る限りではそんなセコイまねをするような人物には見えませんが、そう感じるのは私だけでしょうか?

ちせちゃんはフーリンのメンバーに選ばれる前から、劇団ひまわりで子役として既に活躍しており週刊誌には天才子役と紹介されるほどの演技の実力者のようです。

そんな才能豊かな彼女なので、親の七光りやコネでオーディションでの合格をつかみとる必要はないように思われます。

ちせちゃんが初主演を務めた映画『駅までの道をおしえて』の公開に際して行われたインタビューには彼女がオーディションに臨む姿勢について触れられていたので紹介します。

彼女はオーディションに行けることが本当に嬉しくて、いつもワクワクしながら会場に向かうそうです。

なぜオーディションがワクワクして嬉しいのかと尋ねられた彼女の答えはこうです。

自分の演技を観てもらえることが素直に嬉しいそうです。

また例え落ちたとしても『全力を出してこの結果なんだから、しかたない。よし、次はもっと頑張ろう』と思うそうです。

小学生2年生にして、この境地に達するだけの精神力があることに驚かされます!!

 

フーリンメンバーの経歴がすごいって本当?

新津ちせちゃんはフーリンだけではなく映画などで活躍されていますが、他のメンバーの経歴と活躍ぶりもご紹介したいと思います。

 

フーリンメインボーカルのひゅうが(吉田日向)


2006年10月13日生まれの13歳。

「Best Kids オーディション2016」でファイナリストに選出された事をきっかけにスカウトされ、芸能事務所iLinkに所属しています。

ワイルドな眉毛と二重の大きな目が印象的なイケメンです。

2017年頃からテレビ、CMに活躍していますがフーリンとして活動することが多いようです。

最近では映画、ドラマにも活動の場を広げています。

2020年1月17日TBS系列金曜ドラマで伊藤英明主演の『病室で念仏を唱えないでください』に伊藤英明が演じる主人公松本照円の少年期の役で出演します。

 

羽生弓弦にそっくりと話題のたける(楢原嵩琉)


2006年4月8日生まれの13歳、メインボーカルのひゅうが君と同級生です。

彼はオリンピックフィギアスケート金メダリストの羽生弓弦選手の子どもの頃に似ていると話題になっています。

彼はタップ・ジャズダンス、バレエが得意なようでミュージカル「FUN HOME」では舞台を縦横無尽に駆け巡り歌い踊り観客を魅了したようです。

また彼のイメージからは想像できませんでしたがプロ野球観戦が趣味で中学校では軟式野球部に所属しているようです。

 

フーリンメインボーカルのもえの(住田萌乃)


2008年3月29日生まれの11歳。

もえのちゃんは母親が芦田愛菜の演技に感銘を受けて3歳から芦田愛菜と同じ芸能事務所に所属しています。

ちなみに、もえのちゃんの出身は芦田愛菜と同じ兵庫県で、芦田愛菜は憧れの存在だそうです。

そんな憧れの先輩の芦田愛菜とは2014年日本テレビ系列のドラマ『明日、明日ママがいない』で共演されているようです。

彼女の凄いとこはNHK朝の連続テレビ小説の『マッサン』と『スカーレット』に出演しています。

 

りりこちゃん(池下リリコ)


彼女の生年月日などの情報はないようですが、2019年11月時点で9歳か10歳くらいだそうです。

所属は新津ちせちゃんと同じ劇団ひまわりです。

彼女は人気ミュージカル『アニー』でモリー役を演じて高く評価されているようです。

ミュージカル『アニー』は40年以上にわたり上演されている歴史のあるミュージカルで、子役オーディションには9,000名を超える応募があり合格するのは28名とかなりの難関です。

そんな難関オーディションに合格して厳しいレッスンを経て舞台で高い評価を得た、りりこちゃんの演技やダンスの実力も相当なものでしょう。

 

まとめ


今回は「フーリンどうやって選ばれた?選考方法はコネで七光りですごいって本当?」についてと届してきました。

気になる『フーリンはどうやって選ばれた?』選考方法はオーディションでプロデューサーを務める米津玄師の感性により選考れたようです。

そこは作品作りに独特のこだわりを見せる米津さんなのでコネや親の七光りが入る余地はなかったと思われます。

またフーリンメンバーも今回のプロジェクトで注目を集める以前から、すごい活躍をされている子役さんもいて、演技、歌唱力、ダンスなどの実力があるメンバーが選ばれたといっても過言はありません。

2019年はフーリン旋風が巻き起こりましたが、2020年もしばらくはフーリンの人気は続きそうですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

では次回ブログでまたお会いしましょう。