木村拓哉ドラマ教場で着用のメガネのブランドはどこ?白髪教官役を演じた評価はどうだった?
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どうもサラリーマンブロガーのtakaです。

今回はお正月にフジテレビ60周年特別企画ドラマ『教場』で警察学校の教官・風間役を演じたキムタクこと木村拓哉さんがドラマで着用したメガネについて、ブランドはどこ?お値段は?どこで買えるの?などキムタクと同じメガネを購入したい方には必見の話題を紹介します。

木村拓哉さんも現在47歳(2020年1月時点)で、世間では『おじさん』と言われる年代ですが、見た目はまだまだ若々しく、キムタクには『おじさん』という言葉は相応しくありません。

しかし、そんなキムタクが今回ドラマ『教場』で披露したのが、白髪頭の警察学校の中年教官役でした。

私が木村拓哉さんのドラマで抱くイメージは、個性や自己主張が強く、組織の中でも浮いた存在の役柄が多いように感じており、今まで彼が演じてきた役は若者を意識したものが多かったように思います。

しかし『教場』では警察官の卵である若者と対峙する白髪の教官役を演じて新たな境地を開拓したように感じました。

気になる演技の評価はどうだったのか、ネットの評価などもまとめてみました。

 

木村拓哉ドラマ教場で着用のメガネのブランドはどこ?

木村拓哉ドラマ教場で着用のメガネのブランドはどこ?白髪教官役を演じた評価はどうだった?

出典:http://www11.plala.or.jp/miyagawa-megane/

キムタクがドラマ『教場』でかけていたメガネのブランドは『MASUNAGA(増永眼鏡)』です。

メガネのモデルは『WALDORF』でカラーは『#35(ダークブルーとクレイ』でお値段は¥55,000ーです・

上のが画像を見ると、普通のおじさんがかけるとインパクト薄いフォルムですが、そこはキムタクがかけるとインパクトありますよね。

また、このメガネの効果によりドラマ『教場』でのキムタクの演技をいっそう渋く、そしてカッコよく引き立ててくれます。

 

木村拓哉がドラマで着用したメガネブランド増永眼鏡とは


増永眼鏡は国産メガネの90%近くを生産する福井県で増永五左衛門により1905年(明治38年)に創業されました。

増永五左衛門は、大阪や東京から眼鏡職人を福井に呼びよせ、多くの眼鏡技術者を育成して現在の福井県の眼鏡産業の礎を築きました。

そんな増永眼鏡は”現在の眼鏡産業の祖”とも言われています。

増永のメガネは天皇陛下にも献上され、昭和天皇の献上用ブランドも存在しており、そのメガネ作りの技術とクオリティは皇室のお墨付きです。

また日本国内だけではなく世界的にも評価が高くシュワルツェネッガー・カリフォルニア州知事やアメリカのパウエル前国務長官、ラムズフェルド前国防長など多くの世界的な政治家、指導者にも愛用さているようです。

 

木村拓哉がドラマで着用した増永眼鏡どうやって購入すればいいの?

なんだか私も欲しくなってきました。

ではどうやって購入すればいいのでしょうか?

直営ストアが東京に3店舗、大阪に1店舗、名古屋に1店舗、奈良に1店舗あります。

その他にも全国には取扱い店があり、詳しくはこちらをご覧下さい。

近くに直営も取扱いもないという方には楽天市場からのネット購入がおすすめです。

でもここで注意が必要です。

キムタクがドラマや映画で使用したアイテムは必ず売り切れになるいう現象は過去にたくさんありました。

今回も話題性がかなり高かったのでメガネが売り切れる可能性も高いと思われます。

takataka

このメガネ、おしゃれにコーデせな、だだの中年オヤジになるな

 

木村拓哉ドラマ教場で白髪教官役を演じた評価はどうだった?

SNSでもキムタクに対する評価の高さもさることながらドラマ『教場』のクオリティの高さについての評価も多くありました。

なかには早くも続編を期待する声もありました。

 

 白髪の教官役をドラマ教場で演じた木村拓哉の新境地


今回このドラマで、キムタクは警察学校の非情な教官、風間公親役を演じました。

教官・風間のビジュアル的な設定が白髪・義眼ということで、キムタクの容姿からはその役が想像できないという戸惑いの声もあったそうですが、ドラマが放映されるとSNS中心に風間を演じるキムタクに対する高評価が続出しました。

最近ではキムタクの演技がワンパターンで視聴者から見放されつつあるいう声も聞くことがありましたが、今回のドラマ『教場』では新たな境地を開拓したのではないでしょうか。

歳を重ねるにつれてキムタクが演じる役柄も変化してゆき、その演技にも円熟味が出てきつつあるようですね。

キムタクのこれからのドラマ、映画にますます期待出来そうですね。

 

まとめ


今回は『木村拓哉ドラマ教場で着用のメガネのブランドはどこ?白髪教官役を演じた評価はどうだった?』についてお届けして参りました。

いかがだったでしょうか?

ドラマ『教場』で木村拓哉さんが着用していたメガネのブランドは、その技術力とクオリティの高さで世界的にも評価されている『MASUNAGA(増永眼鏡)』ということが分りました。

キムタクがドラマで使用したアイテムは必ず売り切れるというジンクスもあるようですが、是非手に入れたいと思うメガネでしたね。

ドラマ『教場』で白髪の教官役を演した木村拓哉さんでしたが、ネットでもその演技に対する評価も高く、なかには早くも続編を期待する声もありました。

最近、キムタクは若い世代から『かっこいいおじさん』という評価で関心が集まりつつあるという話題がありました。

ジャニーズの超トップアイドルであることには違いはないのですが、10代からしたらアイドルではなく『かっこいいおじさん』またはkokiの父親なのかも知れませんね。

時代の流れをしみじみ感じる今日この頃です。

そんな時代の流れとともにキムタクも演技で新たな境地を開き始めたようで、これからの期待がますます楽しみです。

今回もお付き合いいただきありがとうございました。

次回ブログでお会いしましょう。