レッド邦画の泣けるベットシーンの内容は?ネタバレと感想も紹介!
Pocket

どうもtakaです。

今回は邦画『Red』レッドの泣けるベッドシーンの内容をネタバレし、映画を見た人たちの感想もご紹介していきます!

三島有紀子監督による完全女性視点で描かれた、夏帆さんと妻夫木さんのベッドシーンの感想が泣けるという女性からの声が多く、話題を集めています。

夏帆さん演じる村主塔子は、かつての愛人である妻夫木さん演じる鞍田秋彦と再会を果たしますが、二人は次第に禁断の愛へと進んでいきます。

そんな気になる二人のベッドシーンのネタバレを披露して行きます。

また、現在公開中の邦画『Red』レッドですが、女性のお客さんが多く、「泣ける」、「感動した」、「夏帆さんが可愛かった」など、たくさんの感想が寄せられています。

実際に映画を見た人の感想も載せているのでそれを参考に、この作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。

では、最後までお付き合いください!

 

レッド邦画の泣けるベッドシーンの内容ネタバレ

塔子と鞍田の再会

夏帆が演じる村主塔子は平凡な結婚をし、夫の真、娘の翠、そして夫の両親、5人で暮らしていました。

塔子は姑との関係にも窮屈さを感じながらも良い妻、良い母親を演じ、日々を過ごしていましたが、夫の真は塔子のそんな様子には気づきもしませんでした。

夫の真の仕事関係のパーティーに参加した塔子は、そこでかつての愛人である妻夫木聡演じる鞍田と10年ぶりに偶然再会します。

パーティー会場、人気のない廊下で、鞍田は激しく塔子にキスをします。

成り行きで塔子は鞍田に車で送ってもらうことになりますが、そこで塔子は鞍田に「今とても幸せだ」と告げました。

鞍田は塔子に自分が今勤めている建築事務所で契約社員で働かないかと誘います。

塔子は妻が外で働くことを渋る夫の真を説得して、鞍田が勤める職場で働くことになりました。

鞍田は塔子を仕事のサポートに付け、二人で車で出かけましたが、車中でのキスをきっかけに鞍田は塔子を自宅へと連れて行きます。

鞍田の生活感のない部屋を訪れた塔子は彼の孤独を感じ、二人はかつてのようにベットの上で激しく求め合います。

昔のように次第に鞍田に惹かれていく塔子、そんな彼女は次第に仕事にも熱が入り、事務所から評価され、正社員として働くことになりました。

そんなある時、娘の翠がケガをしてしまい、そのことで夫の真から激しく責められ、罪悪感と絶望感から塔子の気持ちは、ますます夫の真から離れて行きます。

しかし、娘の事件から、塔子は鞍田にもう会わないと決意しました。

 

二人の愛、そして・・・

年が明け、新年初出勤の日、塔子は鞍田が年末から体調を崩し入院していることを知らされますが、感傷に浸る間もなく、仕事に追われる日々を過ごします。

そんなある日、仕事で同僚の小鷹と二人新潟へ出張することとなった塔子ですが、仕事は無事に終わったものの、大雪で戻れなくなり、もう一泊しないといけない状況に。

そのことを夫の真に電話で伝えるものの、真は塔子の不貞を疑ったり、娘のことでケンカになり、夫の「どんな手を使ってでも帰って来い」という言葉に、激しい怒りを覚えた塔子は小鷹の制止を振り切り、一人雪深い道へ飛び出しました。

雪道を一人歩いている塔子の前に突如、鞍田が現れ「一緒に帰ろう」と塔子を車に乗せます。

車中、慣れない雪道を運転し、酷く疲れた鞍田を塔子は気遣います。

二人はホテルで休むことに。

そこで、二人はまた激しく愛し合います。

鞍田は「ずっと塔子が好きだった、君をずっと探していたんだ」と伝えます。

塔子は「もっと昔に言って欲しかった」

塔子は鞍田がもう長くないことを悟り、また自分の今の境遇を後悔したのか、なんとも言えない複雑な悲しい表情を見せます。

喪服姿の塔子はひとり、骨壷を手に火葬場にたたずんでいます。

背後でママー、ママーと泣きながら叫ぶ娘翠。

「一緒に帰ろう」と懇願する娘を静かに拒み、塔子は歩いていきます。

そして、娘と夫の真の見えないところまで来ると立ち止まり、泣くのでした。

眠る鞍田を助手席に乗せ、夜明け前の山道を塔子は運転していました。

トンネルを抜け、発電風車が並ぶ道まで来ると夜が明けはじめました。

やつれ顔の鞍田は塔子の肩に寄り添っています。

覚悟を決めた塔子の顔を、朝焼けが赤く染めるのでした。

 

レッド邦画の泣けるベッドシーン・映画の感想

30代主婦30代主婦

夏帆ちゃんは儚げな脆さのある佇まいに引き込まれるし、妻夫木くんの纏わりつくような視線もやばかった(あんな目で見られ触れられたらそりゃぁ高確率で陥落しますわ!

30代会社員30代会社員

妻夫木聡の体にドキドキしながら、夏帆のエロ〜い妻役、素晴らしかったです。全てがととのった家庭を捨て1番愛した人と生きていく決断をした時も、子どもを捨てるなんてっと思う反面、人生で1番愛した人に最後までついていく姿が、心に残りました。劇中のピアノ伴奏がすごく映画の中身とマッチしていました。

20代女性20代女性

濡れ場もね…綺麗だったよね…
妻夫木はひたすら雄みやばいし夏帆は夏帆で美しいし…あの2人みたいに何かを捨ててでも愛し合えるって肯定はできないけど羨ましいなーと感じました

一般男性一般男性

とにもかくにも夏帆は素晴らしい。現時点でバリバリ大人っぽいけど時折少女のようなあどけなさを見せる、しかも濡れ場に抵抗のない女優として役にドはまり。序盤に夫に対し一方的に奉仕してあげるだけの夜の営みを描いた後に、妻夫木から奉仕される濃厚なSEX、嫌いなものを押し付けてくる食事シーンに対し、好きな里芋を分けてくれる妻夫木、そして最後に「抱いてくれ」という妻夫木

この映画の見どころはなんと言っても、清純派の夏帆さんの体当たりの濡れ場シーンです。

また、感想の多くには夏帆さんの演技が切なくて素晴らしいという評価も多く、彼女の演技者としての新たな一面が開拓された映画です。

他にも、原作の島本理生さん、三島有紀子監督、脚本家が全て、女性陣で固められており、「食べることは生きること」というコンセプトもあり、食事のシーンの描写にもこだわり作られて作品です。

また、塔子を取り巻く、3人の男性俳優陣の演技も見どころとなってます!

女性目線で描かれた男性の身勝手さや嫉妬心など男性の心の描写も個人的には見どころではないかと思っています。

 

レッド邦画の泣けるベッドシーンの内容は?ネタバレと感想も紹介まとめ


今回は『レッド邦画の泣けるベッドシーンの内容は?ネタバレと感想も紹介!』についてお届けしてきました。

注目は夏帆さん体当たりの悲しくも泣けるベッドシーンが見どころとなっています。

邦画「Red」レッド、ストーリーの内容は、夫もいて子どもいる、ごく普通の妻、母親の心の奥に潜む欲望と葛藤を描いた作品となっており、多くの女性の共感を呼んでいるようです。

ネタバレ感想では主演の夏帆さんの演技に対する評価が高く、彼女はこの映画で新たな境地を開拓したように思われ、今後の彼女の活躍がさらに期待されます!!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回またブログでお会いしましょう。